本日、JICAの「企業経営強化支援」コースにて、弊社代表であり中小企業診断士の加藤が登壇し、『中小企業診断士制度：事例紹介』講義を行いました。
研修には、アルジェリア、エジプト、エチオピア、カメルーン、セルビアなど、世界中から集まった9名の研修生が参加されました。

このようなグローバルな会場で、加藤は自社経営に中小企業診断士の資格をどう活かしているか、そして未来のビジネス戦略をどのように描いているかを共有しました。
また、診断士の知見を活かし、各国で中小企業の経営者をどのようにサポートできるか、さらには現在展開している『診断実践協会』のプラットフォームを通じて、中小企業診断士の成長と企業の架け橋をどのように築いているかについても語らせていただきました。
多くの質問が飛び交い、参加者の熱意と興味をひしひしと感じるセッションとなりました。

研修生の皆様が、この学びを自国に持ち帰り、それぞれの国の中小企業の発展につながる一歩を踏み出していただけることを心から願っております。

世界のビジネスを共に成長させていく、このような国際的な機会をいただけたことに感謝し、今後も未来を見据えた挑戦を続けてまいります。
最後まで熱心にご参加いただき、誠にありがとうございました。

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診断実践協会 (shinjitsukai.com)