初めてYouTuberやVTuber、オンライン配信を始めるために必要な機材とは?
オンライン配信のサポートをさせていただいている、ぞえです。
オンライン配信を行うにあたって「そもそも機材は何を揃えればいいのかわからない」「自分の配信環境や配信内容に必要な配信機材がわからない」などのお悩みを多くいただきます。
今回の記事では、オンライン配信をするために揃えておくと良い機材を紹介していきます。
ただし、配信内容や配信場所によって必要な機材が変わってくるため、具体的に機材をお探しの方は、こちらのフォームからぜひ、無料相談へお申し込みください。
これから「機材を揃えてオンライン配信を行いたい」という方の参考になると幸いです。
配信に必要な機材
マイク・オーディオインターフェース
オンライン配信を行うにあたって、一番重要な機材は音声を届ける「マイク」です。
いくら良いカメラを使用し綺麗な映像でも、音声が綺麗に配信できていない場合はすぐに視聴者が離れていってしまいます。
音声はクリアに拾えているか、周りの雑音が混ざっていないかなども配信の重要なポイントです。
また、USBケーブルやマイク入力端子でパソコンに直接音声を取り込めるマイクもありますが、そもそもマイクに使用するケーブルが特殊でパソコンと直接繋げられない場合やノイズの軽減やパソコンの音声を取り込む処理の軽減などより良い音質で音を取り込むためには「オーディオインターフェース」も必要となってきます。
上記とは逆に、マイクの中にはパソコンに直接繋ぐことを前提としているものもあるため、音質等を良くしたいと思ってもオーディオインターフェースを使用できないものもあります。
基本的にはマイクと一緒にオーディオインターフェースも用意することをお勧めしています。
カメラ
カメラといってもWebカメラからテレビ局で使用されるようなプロ仕様のものまで幅広くあります。
お打合せや社内ミーティングの場合はWebカメラやパソコン内蔵のカメラでも十分ですが、社外向けのセミナーや会社説明会などの綺麗に見せたい場合や出演者と配信ホストが別の場合はWebカメラ等ではなく、ビデオカメラや一眼カメラを用意することをお勧めいたします。
ただし、ビデオカメラや一眼カメラを使用する場合はカメラの映像をパソコンに取り込むために使用する「キャプチャボード」も必要となる場合があります。キャプチャボードについてはこの後ご紹介いたします。
キャプチャボード
カメラの説明でも機材した通り ビデオカメラや一眼レフカメラを使用する場合はカメラの映像をパソコンに取り込むために使用する「キャプチャボード」 が必要になる場合があります。
※カメラをUSBケーブルでパソコンとつなぐだけでウェブカメラになる商品もあるため、必須ではありません。
使用するカメラに合わせて準備をしましょう。
グリーンバック
グリーンバックとは、文字通り出演者の背後に設置する緑色の布や紙のことをさします。
グリーンバックは必須ではありませんが、YouTubeやセミナー等で出演者の背景を透明にし、資料など別の画像、映像と合成する「クロマキー合成」を行いたい場合には必要となる機材です。
照明
照明は必須ではありませんが、映像全体や表情が暗く見えてしまうため、視聴者に良い印象を与えるために用意することをお勧めします。
また、グリーンバックを使用する場合は照明でグリーンバックを均一に照らすことで背景を合成しやすくすることが可能です。
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株式会社アルタでは機材の選定、購入のサポートだけでなく、購入した機材の使用方法や配信方法のレクチャーから配信画面や開始前の待機動画、2D、3Dモデル等の制作など配信関連のお悩みをトータルサポートしています。
具体的に機材をお探しの方や配信で使用する2Dモデルなどご検討の方は、 お気軽に無料相談をお申込みください。
Live2Dモデルの制作を検討中の方はぜひこちらの記事もご覧ください!
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