経営理念／儲かる仕組み／独自のノウハウ／企業文化 などを承継し、
後継者による更なる成長を図る「事業承継」に係る、あらゆる問題を
総合的に解決することができる唯一の資格です。
弁護士・公認会計士・税理士・中小企業診断士といった各分野の専門家を
コーディネートし、個別最適ではなく全体最適を目指して支援を行います。

• 「社長個人の相続」と「会社の事業承継」の両方の分野を融合させたものであり、
  単なる相続対策、節税対策にとどまらない「全体最適化」のための支援
• 受験資格は指定の国家資格を保有する人のみ
  高度な知識を持つだけが取得できる高レベルな資格

• 事業承継士の受験資格例

  • 中小企業診断士
  • 行政書士
  • 税理士
  • 土地家屋調査士
  • 公認会計士
  • 一級建築士
  • 弁護士
  • 不動産鑑定士
  • 司法書士
  • 社会保険労務士
  • ファイナンシャル・ プランニング技能士

  受講資格は、「事業承継協会認定の国家資格保有者」または「それと同等の知識と能力があると判断される方」に限ります。

• 事業承継士になるには？

  

  事業承継士として活動するには、資格取得後の継続学的な学習が必要です。
  また、資格更新のためには、継続研修期間(３年間)中に30単位を取得する必要があります。
  事業承継協会が認定した講座・研修・セミナー等に出席したり、その他さまざまな方法で
  単位を取得することができます。
  
  愛知支部では、単位取得が可能な協会認定の研修会を実施しています。
  資格の取得や更新をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

• 事業承継士を目指すメリット

  • 自身の資格や
    知識・経験を活かして
    事業承継の支援ができる
  • 他分野の専門家と
    チームでの協力支援ができ、
    案件獲得の幅が広がる
  • 講師としての
    新しい活躍の場を目指せる